2020年に聞いてよかった曲たち Part 1
2020年もそろそろ終わりですね!
今年の個人的な大きい変化として、アーティストや音楽性といった観点から曲を聞き漁るといったことをはじめました。
素敵なブログや曲にいっぱい出会えたおかげですね。
感謝。。。。。
今回は、そんな好きだな〜と感じたり素敵だなと思った曲について、トピックやコンテンツにざっくり分類して感想を書いていこうと思いました!(なので2020年にリリースされたものじゃない曲もいっぱい入ってます)
あまり音楽的な知識がない中で、とにかく好きな曲を褒めちぎろう!!という気持ちだけで書いたので見苦しい点などいっぱいあると思うのですが、よければぜひ読んでやってください。。!!
鹿乃さんにハマった!!
音楽にハマりはじめたきっかけは、この「yuanfen」というアルバムとの出会いだった気がします。
yuanfen(アルバム)- 鹿乃
こちらのアルバム、なんと新規に書き下ろされた曲のすべてを鹿乃さんが作詞し、田中秀和さんが作曲したというメチャクチャ豪華なものになってます。
僕が思う鹿乃さんの魅力は人間なら誰しも持っているような不安定さ、心のゆらぎを自身も抱き、しっかりと悩んだりもして、それを一緒に受け止めてみんなと乗り越えていこうと言ってくれる柔らかな人間性だったり思慮深さなのかな、と思います。
そんな素敵な鹿乃さんの魅力がつまった歌詞に、それをどこまでも高めてくれる巧みな田中秀和さんの作曲。。。
こんなアルバム存在していいの????????いいらしいです……
2020年はトラックメイカーやEDMがメジャーなアニソンシーンに露出した一年だとも思うのですが、このアルバムでもAireさんやNorさんといった著名なトラックメイカーが編曲で携わられているなど、そういった面でも今年を代表できるような一枚だな、と思います。
その他の方が編曲された曲もどれも最高に素晴らしいのでぜひ一度聞いてほしいです。。。。。。。
CAFUNÉ - 鹿乃
この曲も相当聞いた!!!
最初聞いたときにもう完全にやられてしまいました。
ウィスパーボイスで歌い上げる情緒的な歌声。。。。。よすぎない?????
そしてまた後ろのサウンドが凄まじく、歌声に寄り添う繊細さ、耳あたりが良すぎるギターのカッティング………最高すぎるんだよな………
そして鹿乃さんの歌詞センスも素晴らしく、韻の踏み方やメロディに合わせた文節の切り方もさることながら、フレーズもすごくすごく素敵なんですよね。
「思い出じゃ足りないなんて 君じゃなきゃ知る由もなかった あたしを返して」とか素敵すぎない??????
こんな高威力のものを食らったら二度と起き上がれなくなる………
大好きな一曲です。
なだめスかし Negotiation - 鹿乃
作詞・作曲:田代智一、編曲:伊藤翼
鹿乃さんでは珍しい明るい曲!!
一曲の中で明るい歌い方、しっとりとした歌い方を使い分けており、その絶妙な歌い分けに聞いててうっとりしてしまう………
どっちも鹿乃さんらしさがたっぷりあって最高…………
キャッチーで目まぐるしい展開のメロディと、聞いてて飽きさせない豊かなリズムパターン、元気なブラスと死角のない一曲です!!
I am who I am - 鹿乃
作詞:鹿乃、作・編曲:Nor
ダメと言われたり傷つけられた自分を、それでも自分は肯定していこうよ、というメッセージが込められているように感じる曲。
鹿乃さんらしい優しさが素敵だな〜〜と思います。
自分の内面にどんどん深く潜っていって向き合うような世界観がサウンドでも表現されていて、聞いていると自分の心が癒やされていくような感覚が得られて、とっても大好きです。
WUGに出会った!!
田中秀和さん、広川恵一さんという素晴らしい作曲家さんを知っていく中でWUGにたどり着きました。
アイドルらしいきらびやかさ、儚さを持ちながらも、震災からの復興というテーマとの強い結びつきがある故の陰だったり、諦めずに這い上がっていくという力強さがどうしても目が離せない、WUGならではの魅力なのかな、などと思います。
そんな強い魅力を持つアイドルに強い作曲陣が提供しているということは…??
最強、なんだよなあ。。。。。。
そんなWUGから、特にお気に入りの曲をいくつか紹介します!!
Beyond the Bottom - Wake Up, Girls!
まさにどん底から這い上がっていくぞ、というWUGの力強さを体現したような一曲!!
映画の主題歌として使われた曲なのですが、ストリングスとバンドサウンドが融合した壮大なスケールは、こ、これぞ劇場版!!といった感じです。
個人的にこの曲で大好きなのが一番サビ前半から後半での緩急の付け方で、あえて抑えたバンドサウンドやチャイムによって醸し出される前半部分の神々しさから、一転バンドサウンドの要素を強く効かせるという展開がめちゃくちゃすごく、最初聞いたときにめちゃくちゃ感動しました………
他にも曲冒頭で声のサンプリングで畳み掛けてくるという珍しいアプローチが仕掛けらていたり、一度聞くと忘れられない唯一無二の強さがこの曲にはあります。
SHIFT - Wake Up, Girls!
都会や大きな夢への憧れがそのまま曲になったような華やかできらびやかな曲!!
ビッグバンドやミュージカルと言った要素で出されるそのキラキラ感がとっても眩しく、また、とってもキュートで大好きな曲です。
歌詞の言葉遊びも絶妙で、ネックレスという一つの要素を街の明かりに例えたり、切れてバラバラになった真珠はいっぺんに見つかるわけがない、見つからなかった一つの真珠のようにふとしたときにいつか誰かが見つけてくれるよ、というメッセージに変えたりと巧みな構成で、ほほ〜〜〜〜〜と唸っちゃいました。。すごすぎる。。
いつかタワーが見えるソファーでほうじ茶と一緒に台本を読みたい、なんて歌詞も上京をうまく表現しててクスッとしちゃう。
センス〜〜〜〜〜〜
HIGAWARI PRINCESS - Wake Up, Girls!
ピアノとブラスの掛け合いがオシャレな一曲。
サビで入るフルートの爽やかさや、後ろのベースの力強さも相まってすごく自分好みのサウンドです!!!
みんなそれぞれの魅力があるというHIGAWARI PRINCESSの名の通り、 各メンバーがそれぞれメインとなって歌う「PRINCESS ○○(メンバーの名前)バージョン」が人数分あるというのも曲とマッチしてて良いですよね。
みんなは誰バージョンが好きですか?
僕は……(PRINCESS Miyu ver.)............
(余談だけどアイドルのメンバーを「PRINCESS」と例えるその世界観も素敵だな、と思います。)
Polaris - Wake Up, Girls!
作詞:Wake Up, Girls!、作・編曲:田中秀和(MONACA)
不動の明るい星、北極星をテーマにした楽曲。
そういった北極星をどんな絶望に追い込まれても諦めずいつまでも輝き続けるという強い意思に喩えて、WUGらしさに昇華したというのがすごく良いな…と思います。
サウンドもそのテーマを強く補強していて、心細く不安なAメロの後、Bメロでじわじわと上昇していく予感・希望を感じさせて、視界がひらけるようなサビ…という美しい展開にハッとさせられます。
Cメロのくんずほぐれつのカオスを経てからの落ちサビは、そのカタルシスをより一層強く感じられて、心が洗われるような気持ちになります。
Jewelry Wonderland - I-1 Club
一転して同じコンテンツの別ユニット「 I-1 Club」 の楽曲。
ざっくり言えばこの世界の王者的な立ち位置です。
表面的な可愛らしさの裏側にある、血のにじむような努力や狂気的ともいえるその世界が滲み出てしまっているこの曲の世界観に震え上がってしまいます。
めちゃくちゃカッコいい……
アイドルの声をあんなにどす黒く歪ませていいの?????
いいよ!!!!
ありがとう………
土曜日のフライト - Wake Up, Girls!
WUG解散にあたって田中秀和さんが提供された楽曲。
「忘れないで でも上手に忘れて 悔しい怖い泣きたい」 という歌詞から解散にあたっての彼女たちの叫びが伝わってくるようで、聞いてて圧倒されてしまい体の底から震えてしまう………
終わりに向かってストリングスが入ったりとドンドン情緒的に盛り上げられていった最後、ギターだけが事切れるように終わるその展開は、どうしようもなく「終わり」を実感させられてしまいます。
聞くのが怖いけど、それでも聞いてしまうそんな不思議な曲です。
王様のカデンツァ - Wake Up, Girls!
作詞・作曲・編曲:宮川 弾
オタクなので童話、寓話を解釈し直す、というものが大好きです。。。
この曲は「裸の王様」をテーマにし、裸の王様でもいいじゃない!と言っちゃう曲です。
その「いいじゃない!」というスタンスから自信がもらえて、とてもあったかい気持ちになれます。
曲自体も可愛らしい声でのファンファーレやキュートなピアノがふんだんに盛り込まれていて、とても可愛らしい楽曲です。
Re:ステージ!もいっぱい聞いた!!
色々と曲を調べている中で、ねこおきばというブログに巡り会いました。
これまで知らかなった様々な楽曲を魅力的に語られていて、記事を読み漁る中でいろんな楽曲と出会えました!!大好きなブログです。
その中で「Re:ステージ!」というコンテンツをプッシュされていて、何気なくアニメを見たり曲を聞いたりしてみました。
そしたらもう「こ、こんなのはじめて!!」という聞き心地の曲ばかりですっかりハマってしまいました。
そんな「Re:ステージ!」からもいくつか曲を紹介したいと思います!
Don't think,スマイル!! - KiRaRe
作詞:高瀬愛虹、作曲・編曲:伊藤 翼
最初聞いたときはとにかくよく分からん物量で殴られてる!!という感覚があり、でもめっちゃいい曲だ!という感覚も確かにあって、なんかもう笑うことしかできなかったです。
いい曲の良い要素がとにかくふんだんに詰め込まれている気がして、気持ちよくも複雑なドラム、キラキラしたブラス、暴れまわるベース、キレイなピアノ、ストリングス、そして何よりめちゃくちゃ良いメロディ………どこにスポットを当てて聞いても最高なんだよな………
歌詞もすごく素敵で、みんなで力を合わせて大きな夢を叶えよう、だったり、何度でもやり直せる!という「Re:ステージ!」というコンテンツのメッセージが歌詞に表れていて、とっても前向きで力強い曲になっているのが良いな〜〜と思います!!
367Days - KiRaRe
作詞:Soflan Daichi、作・編曲:伊藤翼
サウンドも大好きなんだけど、それ以上に歌詞が大好きな一曲!!!
「こんなところ」まで来た今を振り返るところから始まり、夢を諦めそうになった辛かった過去を振り返っていき、今までありがとう、これからもよろしくね!!
とまとめあげるストーリーテリング!!
一番でこれまでの「366日目」に触れつつ、二番でこれからの「367日目」を語るという時間の展開も素敵だし、「間違い探しみたいに夢と今比べて」などにはじまる素晴らしい言い回しが散りばめられていて、て、天才の所業だ………という気持ちになります。
僕の大好きポイントはCメロの最後で、みんなの個性が「時計の針」のようにバラバラだけど同じ場所を目指して歩んできて「針が今一つへと重なる」というフレーズへ美しく繋げているところです………
いや、美しすぎるだろ…………博物館とかで未来永劫展示してくれ…………(???)
ハッピータイフーン - KiRaRe
作詞:やしきん、作・編曲:伊藤翼
アプリを入れた当時、起動したらまずこの曲が流れたんですが、イントロ即不協和音という凄まじい出だしで「アプリのタイトル画面でこんなことしていいの…?????」という気持ちになりました。
全編に渡ってそのカオスさを孕んだまま曲は進行していくんですが、なんとそのカオスさはタイフーンの喩えだったのだ!!私達の力強いタイフーンに巻き込んで楽しい気持ちにしてあげるぜ!!というパワフルな楽曲で、聞いてるとすっごく楽しい気持ちになってきます。
まさに歌詞通り!!そんなことができるのって凄くない!!!????
宣誓センセーション - KiRaRe
作詞:高瀬愛虹、作・編曲:伊藤翼
美しいピアノとキメがとにかく気持ちいい、聞いてて楽しい一曲!
「Don't think,スマイル!!」もそうですが、伊藤翼さんの曲は聞き所がたくさんあって「この複雑なリズムずげえ…」「メロディ良いな……」などと、聞くたび、聞くスポットを変えるたびに発見があってとにかく飽きないな〜〜と感じます。
Winter Jewerls - KiRaRe
作詞:高瀬愛虹、作・編曲:伊藤翼
冬の冷たい空気感がいっぱいに広がるような感覚を味わえる、なんとも心地良い一曲です。
歌詞やサウンドから、下駄箱を飛び出したり、空いっぱいに広がる星だったりという情景がありありと伝わってくるんですよね。。。
言い回しも素敵で、星空を「宝石箱をひっくり返した世界」なんてオシャレに喩えたるのズルすぎるし、夢を語り合う描写を「誓い合う息が白い」で季節やその空気感も含めながら表すのもすごすぎない!!!????
来年から禁止カードになるらしいです。
Purple Rays - オルタンシア
作詞・作曲・編曲:ヒゲドライバー
オルタンシアという二人組のユニットの楽曲。
このユニットのメンバーは学年が一つずれていて、一緒の学校に入ってアイドルを始められる時を、まだか、まだかと待っていて、その夢がようやくかなった!!という設定があるんですよね。
そのようやく来たこの時のカタルシスが楽曲の歌詞にメチャクチャ表れていて、それがすっごく良い。。。。
「そうこの瞬間をずっとずっと待ってた」から始まるの良すぎるでしょ…………「キミとだったら どんなことも できそうな 気がするでしょ?」……………(心停止)
カナリア - Tetrarkhia
作詞・作曲・編曲:石川慧
早いテンポ!!!バンドサウンド!!!青春パンク!!!!!
青春時代を生きる若者らしい愚直さだったり熱さだったりが真っ直ぐに歌詞に表れてるのもキラキラしてて眩しい。。。。。
めちゃくちゃライブ映えするんだろうな〜〜〜と思います。
現地で聞きてえ〜〜〜〜〜〜〜
境界線 - Tetrarkhia
作詞・作曲・編曲:石川慧
自分だけかもしれないんですが、テトラルキアというバンドからなんとなく「有限であるモラトリアム」というイメージを感じます。
そんなイメージと、この曲で歌われている戻らない関係だったり時間というものが重なって凄く切ない気持ちになる。
曲自体が明るいからその切なさをより強く感じちゃうのかも。
そんなこの曲がなんだか凄く好き。。。。
ASOBINOTES・電音部 〜 EDMとの出会い
今年、バンダイナムコが主催した「ASOBINOTES」というイベントが開催されました。
アニソンやゲーム音楽とかを流すDJイベントみたいな感じだったんですが、そこでDJやEDMというものに初めて触れて、それまで自分と遠いものだと思ってたそれらとの壁が壊れたような気がしました。
今までは「なんかクラブでパリピが聞いてる曲。。?」くらいの認識だったんですが、意外と耳馴染みが良いものがあったり、アニメカルチャーと融合したものがあったりするんだ、という発見があり、「あ、結構好きかも」とそのイベントの中で価値観が変わりました。
そんな矢先に「電音部」というダンスミュージックを題材にした巨大コンテンツが発表され、その楽曲が次々とリリースされ、それを聞いたり。。。などとしているうちに、EDMのことが好きになりました!
そんなEDMについても紹介していこうと思います。
ネオンライト (KOTONOHOUSE Remix) [feat. 星宮とと]
Music & Lyrics : KBSNK(TEMPLIME)、Remixer:KOTONOHOUSE
曲のストーリーテリングにあったEDM的な装飾がメチャクチャキレイで大好きな一曲!!!
ピアノと声だけで始まるAメロ序盤とか、二人きりの世界の静謐な感じが演出されてて最高だし、そこからサビの終わりに向けて叶わない願望への気持ちの高ぶりがサウンド面でも演出されてるのもとても良い。。。。。
「枠からはみ出すのが怖くて」とか「また僕を笑って」とか、後ろめたい感情や自虐的なセリフが歪ませられてるのも震えるくらいカッコいい。。。
というかそもそもこの曲は歌詞も良いんだよな、気持ちが通じ合ってたと錯覚していたことを「点と点を繋いだ気になってた」で表現するの凄まじいし、人と触れ合うことで生じる気持ちのゆらぎを「肌に触れて揺れた水面」って表すのもオシャレすぎるだろ。。。
そこにこのバチバチにハマったRemix。。。完璧なんだよな。。。
水槽 (EmoCosine Remix) [feat. 星宮とと]
Music & Lyrics : KBSNK(TEMPLIME)、Remixer:EmoCosine
この曲がまた凄く、、三段落くらいしかない歌詞を思いっきり切り貼りしてパンで振ったり、ストリングスのスタッカートに載せて情緒的に演出したりと、とにかく目まぐるしい展開で5分間を新鮮な気持ちであっという間に楽しませてくれる曲です。。
Remixって一つの曲をその人の解釈で新しい世界観に落とし込む作業なのかな?と思うのですが、その世界を一つのRemixでいくつも楽しめるという、Remixの面白さここにあり!!みたいな曲のようにも思えます。
Mani Mani(Prod. TAKU INOUE)
作詞:MCTC、作・編曲:TAKU INOUE
ASOBINOTESで最初に流れたときに一瞬で「好き」にさせられちゃった。。。。
「ダーリン ダーリン」「波間に」などにはじまる、韻によって作られるグルーヴ感がとっても気持ちいい楽曲!
うまく表現できないですが、詰め込みすぎない余白の感じがまたこの曲を一段とオシャレにしてるな〜〜と感じます。
サビ終わりにメチャクチャ言葉を詰め込んでそのままサックスのドロップに持っていくあのスピード感あふれる展開、大好き。。。。
Hyper Bass (feat. Yunomi)
作詞・作曲・編曲:Yunomi
イヤホンやヘッドホンじゃないと聞こえない音があります!って公式が言う曲、何……?????
ラップのようなかわいい声でまくしたてられて脳をkawaiiで埋め尽くされた後に、ウィスパーボイスとエゲツないベースで脳を殴られる体験ができるのは Hyper Bassだけ。。!!
あんなドス重いベースが鳴ってるのにそれがちゃんとkawaiiに昇華されてるの、なんかすごいですよね。。
いただきバベル (Prod. ケンモチヒデフミ)
作詞・作曲・編曲:Kenmochi Hidefumi
キャラが好き。。。。。。。(直球)
大人な余裕を出しているアザブエリアの面々の中で、こんなにハングリー精神溢れる子がセンターに居るというその事実だけでもう推せちゃいます。。
しかしサウンドはとってもオシャレ。。
そのオシャレサウンドの上に、挑発的で自信に溢れるキャラクターがそのまま表現されたような歌詞が載ってるの、こんなの好きになるしかないだろ。。。
Shining Lights (feat. PSYQUI)
作詞・作曲・編曲:PSYQUI
強い!!!!!!!!!!!!
EDMへのイメージがそのまま曲になったような、ド直球のEDM(直球のEDMって何????)をやってる!!!と最初に聞いたときに感じました。(小学生レベルの感想)
だからといってありふれた退屈なものというわけでは決してなく、強い音でガンガン殴られながら疾走感溢れるメロディライン(?)を味わうことができ、聞いててとにかくテンションが上がるぜ〜〜!という気持ちになれます!!
その曲がこのコンテンツで王者とされているキャラクターから出たもの、という設定もストレートで好き。。。。。
なんとなくこの曲を聞いた後に「smooooch・∀・」のことを思い出して、突然聞きたくなりました。
自分だけ??
Part1のおわりに…
とりあえず4つのカテゴリについてざっと話すことができました。
曲の感想って書くの難しいね。。魅力的に書ける人ホント尊敬します。。。
今更じゃん、みたいなものも沢山あったりホント拙い文章で申し訳ね〜〜〜〜みたいな気持ちで溢れるんですが、それでもこの文章で、同じ曲を好きな人に「だよね!」と思ってもらえたり、「この曲気になるな」だったり思ってもらえたら嬉しいな、と思って頑張って書いてみました。
この調子でPart2も(多分年内は無理。。)頑張って書いてみようと思います!
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!