最近好きな曲@2021.04.01
こんにちは。（こんばんは？（おはよう？（書き出しの挨拶ってどれが正解なんだ？）））
AppleMusicのライブラリがアルバム名・曲名・アーティスト名だけ全部英語になってしまって、とてもつらい気持ちです。本当になんで？？
しばらくこのままで過ごしたら英語ペラペラになっちゃうかも。
でも普通に「輝いて」とか「Kagayaite」になってるだけだし無理かもしれない。
そんなだったら日本語に戻してくれよ！！！！！！！！！！！
オイ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
- 神或アルゴリズム (feat. りりあ。) - オーイシマサヨシ、りりあ。
- 私たち、四季を遊ぶんです!! - Re:STAGE! ALL IDOL
- 春擬き - やなぎなぎ
- 会いたいね｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ feat.長谷川白紙 - 東京スカパラダイスオーケストラ、長谷川白紙
- Familiar base - サンドリオン
- 至上主義アドトラック - hololive IDOL PROJECT
- Wonder NeverLand - にじさんじ
- Good Song - 伊藤美来
- 輝いて - フランシュシュ
- Connecting Happy!! - 久川凪、久川颯
- おわりに
神或アルゴリズム (feat. りりあ。) - オーイシマサヨシ、りりあ。
作詞・作曲・編曲： 大石昌良
- provided courtesy of iTunes
良すぎる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
「おいでめしませ！」のフレーズだけで、もう勝ちじゃん……という感じがする。
言葉の引きの強さもそうだし、徐々に高揚していくBメロの先に、そのカタルシスを一気に昇華させるように、このフレーズが一段落ちたテンポで響くあの開放感も含めて、とにかく良いな……と思わされます。
あのフレーズがまた聞きたくて曲を再生しちゃう！現象のアレです。
りりあ。さんの透き通るような歌声も凄くいいし、オーイシさんとハモったときの響きもまたグッとくるんですよね。
オーイシさんの裏ハモ、セクシーでメチャクチャ良い……
サウンドも、ミュートで静かに鳴るギターやリバーブのかかったクラップが曲の荘厳さを形成していてとっても素敵。
そこを支える力強いベースがまた俺好みで最高〜〜〜〜！！！！！
私たち、四季を遊ぶんです!! - Re:STAGE! ALL IDOL
- provided courtesy of iTunes
最強クレジットから繰り出される最強楽曲がついに出ちゃいました。
いや、おかしいだろ……肉体の一部とかを代償にしないとこんなクレジットには出来ないぞ……（？）
およそ間奏というものがほぼ存在しないほどに詰め込まれたこのメロディラインの賑やかさ、もはや凄みすら感じますね……。
何回聞いても、気がついたら聞き終わってる……という濃密な聴体験を味わえます。
あまりにも多様なメロディのパターンに加えて、とにかく目まぐるしく展開する複雑さを携えてる（未だにところどころパッと思い出せないパートがある……）んですが、ノリの作り方がメチャクチャ上手いせいか、しっかりとポップに落とし込まれていて凄すぎる……
伊藤翼さんとヒゲドライバーさんの強みが遺憾なく発揮されてるぜ……
このノリやすさ、ライブで映えるんだろうなあ……
これまでの楽曲の歌詞や設定からの引用に富みつつも、耳に残る面白いワードが散りばめられた歌詞も最高です。
この歌詞の中で四季を駆け抜けて再び春に帰ってくる様子も、「また一周年経ったよ！」というアニバーサリー感にあふれていて素敵。
あと、ときに明るく、ときに儚くと、絶妙に曲の雰囲気をリードしている三味線（琴？）の表情の豊かさも必聴です！！！！！！
春擬き - やなぎなぎ
作詞：やなぎなぎ、作・編曲： 北川勝利
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「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」 のOP曲です。
この曲、コンテンツのなぞり方がめちゃくちゃ上手くて久しぶりにアニメと一緒に聞いたらビックリしました……
空欄を埋め 完成した定理
正しい筈なのに
ひらりひら からまわる
もうこのフレーズだけで凄すぎる……凄すぎないですか？？？？？？？？？
主人公が「正」だと思って、問題解決のために払う自己犠牲が、彼を思いやる周囲の人間との関係を歪めていく……という、その様が的確に、しかし程よい抽象度で描かれていて、OP曲として完璧じゃん……になりました。
「ひらりひら からまわる」のところでブレイクダウンする仕掛けも、このフレーズの重みを引き立てていて、巧みだな……と思わされます。
ぬるま湯がすっと冷めていく音がしてた
言葉のチョイスも、ここから浮かんでくる情景も含めてすごい……
ここでサウンドが足元がぐらつくような不安定さを醸し出していて、それがまた歌詞をぐっと引き立てていて良いんですよね……
ここで取り上げた以外のフレーズでもこの巧みな言葉回しと、そしてそのフレーズを引き立てるサウンドで満たされていて、どこにも隙がないです。最強。
アニメと一緒に聞くのをオススメします！！！！
「Shining Days」でも思ったけど、俺は北川勝利さんの書くベースラインが大好きらしい。
会いたいね｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ feat.長谷川白紙 - 東京スカパラダイスオーケストラ、長谷川白紙
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長谷川白紙さんのインタビューを最近読んで、彼の思考のベースにそういうものがあったこと、そしてそういった思考が音楽という形で発現しているのか、と感銘を受けました。
そのインタビューが頭に入った状態でこの曲を聞きはじめて、冒頭から邪悪なトラックで幕を開けたときに、「どんな形でスカパラの音楽がエディットされるんだ…！」とドキドキしていました。
が、1Aに突入するとスカパラ主体のパートが始まって「な、なるほどな〜〜〜〜〜〜」になりました。
あのカオスなトラックがスカパラのサウンドを支えることで、スカパラだけでは出し得ないグルーヴ感が生まれていて、より良いものに昇華されてるんですよね……
そして2Aからは長谷川白紙さん主体の浮遊感あるとにかく気持ちの良いトラックに、スカパラのサウンドが彩りを加えていて……といった具合にお互いにその魅力を高めあってるんですよ！！！！
本当に音楽が好きで、お互いへのリスペクトもあって。
そういうものによって、こういう形のコラボ曲が出来たんだろうな……と思います。
というかそもそも、その固定観念を持ってして視聴に望んだことこそが「本質主義的」なのでは？？という感じもあり、真の意味であの言葉を捉えられていなかったんだろうな……と思いました。
その「本質主義への否定」の裾野の広さたるや。これからの音楽活動にも期待が膨らみます……！！！
Familiar base - サンドリオン
渡辺翔さんの素敵な歌詞とメロディに、田中秀和さんの最高アレンジが乗っかった天才楽曲………
曲を聞きながら一緒に歌っていると、毎回本当にちょっと泣いちゃって「あまりにも情緒的過ぎて凄い……」といつも驚いてしまいます。
この曲、なによりも歌詞が好きで。
この場所……つまり彼女たちの視点で言うところの「このユニットという場所」が大切で尊いんだ、という言葉で満ちていて、それがまた柔らかくて素敵なんです。
君は心ほぐすの上手いなって
顔を見れば自然と笑みこぼれてホッとするでしょう
「心ほぐす」や「ホッとする」みたいな柔らかい歌詞が、お互いの尊さに優しくスポットを当てていてとっても良いですよね。
聞いてるこっちも笑顔になっちゃいます。
パラパラめくって先を確かめない
キミと道しるべなしで歩いてこう
僕自身つい本をパラパラ読んじゃう人間なのでより強くわかるんですが、その一歩一歩を丁寧に、大事に歩んでいきたいな、という意思が感じられるこのフレーズも凄く好きです。
そういう大事さを表しつつも、先は見えないけども、とか、自由気ままに歩いていこうよ、みたいな色んなメッセージがここから感じ取れて、なんて豊かな言葉を使うんだろう……と思いました。
どんな遠くに行ったって感じるんだ絆を
大好きなこの場所は Familiar base
個々の活動がありつつも、やっぱりこの場所が……ってワケですね………（泣いている）
この曲が収録されたアルバム、「SOUND OF BEST」のジャケットからも、そういった強い絆を感じてより一層素敵だな……と感じます。
このジャケットを考えた人間とサンドリオンの皆さんに、幸せになってほしい………
せっかくリンクを貼ったのでみなさんも買ったほうが良いです。（本当にいいアルバムなので………）
田中秀和さんのアレンジも凄く良くって、一歩一歩を踏みしめるような優しくも力強いサウンドに加えて、この温かい歌詞にぴったりな、ケルト調の柔らかい音を添えてるんですよね。
最高すぎる…………
至上主義アドトラック - hololive IDOL PROJECT
作詞：はる、作・編曲：如月結愛
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なにもかもが攻撃的でクセになる一曲。
音のキレの良さと、パートそれぞれが隙間を縫い合うように力強いサウンドを叩きつけることで、複雑ながらもクッキリとした力強さが生まれていて、聞いててとってもノリノリになれます。楽しい。
鋭利な歌声もたまんないぜ……
詰め込まれた言葉がドラムに合わせて刻むリズムが気持ちいいのですが、サビのラストだけメロディの強拍が裏拍に移り変わっていて、それによってどんどん前につんのめっていくような疾走感が生まれていて気持ちいい……！！！！
Wonder NeverLand - にじさんじ
作詞・作曲：kz、編曲：kz・やしきん
- provided courtesy of iTunes
にじさんじの三周年デビュー曲です。
VtLで提示された「あなたと一緒にここまでこれた」というエモから一歩踏み込んだ「これからもまだまだ終わらない夢を一緒に見よう」というエモが提示されているのが凄く良いな……と思いました。
また、今回の曲はVtLより一体感が重視されているような気もします。
みんなで歌う太いパートが多いんですよね。その太さが力強いエモーショナルな感じと、ここまで大きくなったんだぜ的な安心感を生んでいて、聞いてるだけでちょっとグッときちゃいます。
正直にじさんじはあまり追いかけていないのですが、周年曲がリリースするたびにそういった足跡が外からでも感じ取ることができて、ああ、コンテンツの積み重ねってやっぱり良いなあ……なんて思います。
これが熱心に追いかけてるファンならもっと心に迫るものがあるんだろうな、羨ましい……
（他のコンテンツで鍛えられた結果、エモのパブロフの犬と化しているだけかもしれない。オタクって本当に怖いね……）
Good Song - 伊藤美来
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伊藤美来さん、あの可愛らしい声が素敵だな、とは前々から思っていたのですが、「可愛い！」だけではその像を捉えられない、輪郭が曖昧な感じがするな〜〜と最近感じていまして……*1
「内に秘めてる考えとかそういうものが見えない人」っぽいな、というか。
でも、だからといって、嫌な事考えてそうとかでなく、凄くいい人なんだろうな〜〜というのもありありと感じられて、そういうのを全部ひっくるめて、最近すごく気になるな……魅力的だな……と思っています。
そんな（俺が勝手に思った印象を持たれた）方が書かれた歌詞の中に、こんなフレーズがあってですね……
誰かが言ってた
特別だよって
私は私の呼吸を信じてる
こんなの…………こんなのもう完全に好きになっちゃうでしょ………
自身の可能性を、持ってる力を信じてるという事実、「だから、これからもついてきて！」と言わんばかりの強いファンへのメッセージ。
それに加えて、僕の感じていた曖昧さの雲がひとつ晴れたような感覚も覚えて、このフレーズだけでこの曲が大好きになっちゃいました……
そんな歌詞を華々しく彩る佐藤純一さんのアレンジもとっても素敵。
ブラスがキラキラしてて凄く良いんだ……
先日あった伊藤美来さんのライブのトリがこの曲だったらしいですね。
最高すぎるだろ……………
次のライブは応募してみたいな、と思います。
あと、この曲が収録されたアルバム、全体を通していい曲がいっぱい詰まってるので、ぜひ通しで聞いてみてください。
一曲目の「BEAM YOU」とかもメチャクチャ良いです。
輝いて - フランシュシュ
- provided courtesy of iTunes
闇から光へ…系の曲です（なんだそのジャンル？？）
こういう前へ進んでいく系の曲が好きなんですよね。
リズム隊、コーラス、ピアノ（あとたまにシンセ）という、この少ないパート編成が力強い音を出すことでしか出ないんだろうな、という神聖さが凄く素敵。
初めてこの曲聞いたときに、なんとなくアニソンでこういうの聞き馴染みないな〜〜と感じたんですが、アニソンでは珍しい洋楽っぽさがあるせいかな？？と思いました。
譜割りの感じとか、使われてるSEとか、パートの掛け合いなど、至るところからなんとなくですが洋楽のエッセンスを感じます。
冒頭から「Wow wow wow...」までの展開とか、全編通して鳴ってるメチャでかいクラップ音とか、メチャそれっぽくないですか？？
あと、一人だけメチャクチャかわいい声の人居るな……って思ったら、田中美海さんだったのも好きになったポイントです。（不純）
Connecting Happy!! - 久川凪、久川颯
作詞：畑亜貴、作曲：高尾奏之介(F.M.F)、編曲：奈良悠樹 (F.M.F)
- provided courtesy of iTunes
プリコネの曲を久川姉妹がカバーしたものです。
つながりとか、一緒に居る楽しさみたいなのを歌ってる姉妹が尊すぎる………そういうのに俺は弱いので………
ファンタジー感溢れる明るいサウンドも夢のように可愛いんだけど、歌詞にも可愛いが詰めこまれてるんですよね。
誘惑されたら 目が手がとまらない
ここが特に好き！！！！！！！！リズムのはね方も、畳み掛けるような「可愛い」も大好きすぎる………
そうね笑顔になっちゃう〜！
俺も〜！
おわりに
おわりです！！！！！！！！！！！！！
色んなライブに申し込んでみたら全部当選して嬉しい！
色々気をつけながら久しぶりのライブを楽しもうと思います。
おわり。
